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BREADEN TIMES vol.068

2017/06/13 (Tue) 15:00
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BREADEN TIMES 世界の釣りをCooool!にするメールマガジン
2017.06.13 Vol.068 (月1回発行/ブリーデン編集部)

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BREADEN TIMES 6月13日号。

梅雨入り直前!!・・・梅雨入り直前!想定外に晴天が続くBREADEN社のある西脇市です

各種春イカ好調ですが、皆さんいかがお過ごしですか?

父の日、何か良い事あるかしら??
釣りに行楽、スポーツ楽しまれましたか~??
私はと言うと・・・公私ともに想定外に忙しくなってしまい、バタバタと走り回る日々。
そんな忙しさで欠席し続けてていたソフトボールの大会に一年ぶりに参加しました。私の
所属するチームは協会のA級。近代のソフトボール投手のウィンドミル投法は、大きく飛
び跳ねステップして、一昔前より数メートル前方から球が飛び出してきます。ただでさえ
塁間やマウンドが近くスピード感のあるソフトボール、近代ジャンプ投法はメチャクチャ
近くからなので、メチャクチャ豪速球に体感します!それではとても中年メタボでは打て
ないだろう!と思いますよね??ところがどっこい!バッターボックスに入った私には、
一球あれば十分。フルカウントまで5球投げさせた後、際どいのを数球カットしてファー
ルさせた後、バットの真芯でガツーンと外野へヒットします!!笑!!そんな感じで、そ
の日は準決勝と決勝戦の2試合で9打数6安打...打率.667...自身設定ノルマ
の打率8割には至らず、筋力ダウンで飛距離もダウン・・・グランドを走り回る心地よさ
の反面、体力低下を実感する寂しさも否めない・・・そんな1日でした。筋肉疲労がハン
パなく、グッタリ倒れ込む様に自宅玄関先で倒れ込みましたーーー!
そして、子供の少年野球や陸上の応援にも日参/日光浴?し既に夏男全開!!モードな私
の6月です。

公私の忙しさ・・・ロッドやルアー、アパレル・・・商品の開発ピッチが上げ上げで、各
地を奔走する日々。着々と商品がカタチになり、面白いです。特にここ最近はライトゲー
ムロッド...主にアジングターゲットのロッド開発やエギングロッド、ボートロッドと
一気に開発が進み多忙に拍車が掛かります!開発が忙しくなると釣り現場に行く時間が減
るし、開発が進むと商品のテスト進境が気になって仕方無い、という板挟み状態をdい潜
ってプロトロッドでテスト釣行に同行、新たな気付きやアイデアも湧き上がる日々。中々
楽しいですね!!それでも家族と過ごす時間も何とか確保しないとですね!

新作ロッド開発も続々!!
特にライトゲーム、アジングロッドの開発が熱い!!
トータルでの性能、バランスは当然ですが、このアジングロッドの企画開発に関しては、
とことん感度に拘り、感度を追求しています!カーボン素材やガイドセッティング、シー
トやガイドのレイアウトだけでなく、よりアングラーの肉体が魚の動きを感知し易い設定
を見いだして行っています。面白いロッドに煮詰まってきています。
曖昧なフィーリングや意味の無いノスタルジーに囚われる事なく、明確な性能と釣りとい
うスポーツを本気で楽しむ為の性能を追求した面白いモデルが出来つつあります。現存す
る高感度ロッドとも釣り比べテストもしていますが、BREADEN社のプロトロッドを使った
後に、他社高感度ロッドを使うとアタリがぼんやり鈍くなってしまう程、明確に感度アッ
プに成功しています!!
そして、その新型アジングロッドのラインナップは10種類前後とワイドなバリエーショ
ンになってしまいそうです!!完成が待ち遠しいです。ご期待下さい!!!!

梅雨入りしても、BREADENレインウェアで快適装備して雨空を吹っ飛ばして、大自然に飛
び出しましょう~~~!!
みなさんも釣りにスポーツに行楽に、6月を楽しんで下さい!!

それではみなさん、ゴキゲンな週末を!!


株式会社READEN代表 村井 光一
BLOG【13 超越 blog】
http://blog.livedoor.jp/breaden13/
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■ レオンコラム
    レオン的ライトゲーム考 その62「夏はやっぱりバイスライダー」
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 先日、メタルマルのヘビーウエイトVersionのテストも兼ねて今シーズン1発目の島根県
ハタゲームに行ってきました。何時もの僕らしくなく【磯】です(笑)

 ともあれ、瀬渡し船が誰も降ろしたことの無い、水深があまり深くない磯にあえて渡り
ました。何故なら6月に入り水温が上がればハタ類がシャローへ入ってくるからです。そ
して人が上がっていない磯なら根魚の魚影は濃いはず。ところがいざ上がってみると本当
に浅い。プロトのメタルマル(約35g)を100m近くフルキャストしても10mあるかなしかで
す。こりゃチョイと失敗したなと。岸から30m程度は浅くてもそこからブレイクになって
いて20mくらい水深が有るのが理想だったのですが、まあ詳細な海図を見て選んだ場所で
はないので仕方ありませんし、瀬渡しは磯替えをしてくれない船なので朝一に渡ったら11
時まではこの場所と心中です。

 で、潮が動いている間にと早速プロトのメタルマルをPE1.5号タックルで投入するので
すが、浅い上に藻が多く、トレブルフックとダブルフックのメタルマルでは特に足下のウ
イードが絡んで、折角ヒットさせたキジハタとおぼしき魚を2回もウイードスタックさせ
てバラシ^^;

 となると打つ手はシングルフックのバイスライダー投入です。
 一番重い番手が10gと少々磯の釣りにはウエイト不足で飛距離不足なのですが、PE1号タ
ックルならなんとか釣りになる距離まで飛んでくれます。フルキャストでおよそ40~50m
といったところでしょうか。すると裏切りません。シャローエリアらしくグッドサイズの
カサゴが連発です。そしてウイードに絡んでもシングルフックで藻がちぎれるのでキャッ
チできます。僕は魚種で優劣の差別をしませんし、根っからの根魚好きなのでカサゴゲー
ムは実は大好きなのです。そしてカサゴゲームでもっともお勧めなリグが、実はこのバイ
スライダー。メソッドは簡単。着底と同時にロッドのワンストロークで大きくあおってジ
グを浮かせ、そこからロッドは一気に下げてフリーフォールさせます。この時バイスライ
ダーはバックスライドしますので、根掛かりも少なく浅い角度でスライド疾走する動きに
カサゴは強烈に反応します。この点においてはメタルマルよりも確実に扱いやすく結果も
出やすいルアーなのです。したがってほぼ一投一匹ペースでバイトがあり、とても楽しい
時間を過ごせました。

 そして潮が上げに入り、流速が早くなった段階で本命のお出まし。
 本来はメタルマルで仕留めるはずだったキジハタですが、ロケーションが合ってないの
で仕方がありません。でも時合いに突入してすぐにバイスライダーに喰ってきてくれた嬉
しい一発でした。

 この日は巻きの釣りにほとんど反応せず、終始ボトム付近でのリフト&フォールの釣り
になりましたが、7月に入りもっと水温が上がればハタの活性も上がり、活発にベイト追
い始めます。こうなるとメタルマルが猛烈に強い。リアのコロラドブレード(28はインデ
ィアナ)の波動とフラッシングが強く作用します。

 メソッドは、沖のブレイクまで投げてボトムまで落とし込んだから後は巻くだけ。メバ
リングの平均的リトリーブスピードの倍くらいの早巻きがグッドです。水深が20mくらい
と深ければ10mくらい巻き上げたと思ったらもう一度ボトムを取りますが、水深10m以内な
らそのまま足下まで巻きます。バイトはリトリーブの最中に宙層で突然ガツンと訪れます
。とてもイージーかつアグレッシブな釣りなので是非試してみて下さい。

 そして潮がゆるくなるなどしてハタの当たりが遠のけば、今度はバイスライダーに結び
替えてカサゴ狙い。水深5mくらいのシャローまで広く探ります。こうすれば一日中魚信が
途絶えること無く楽しく遊べるのです。この釣り方はタイミングが合えばシャローに射し
てきた仔カンパチやイナダなどの小型青物も果敢にアタックしてくるので楽しいですよ~
^^

 付属の動画は、昨年秋に愛媛エリアでアジングロケをし、夜が明けてから堤防五目を楽
しんだ様子です。バイスライダーでカサゴの無限ヒット。この時は85ペスペに0.6号PE
で飛距離も稼げたので、誰も打ったことの無い岸沿いのシャローや沖のブレイク打ちです
から魚が沢山残っていました。ロッドの振り幅やスピード、ラインテンションの抜き方な
どご参考下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=8kpY5MlvlUM


LEON(加来 匠)
BLOG【Keep Casting, all for by LEON.】
http://blog.livedoor.jp/takumikeikoyuya/



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■ 尺めばるハンター   -TSUU-
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「なぜメバルはそこにいるのか」

 BREDEN TIMESをご覧の皆様。こんにちわ。FIELDSTAFFのつ―です。
 過ごしやすい気候が続いていますね。最近、僕がはまっているのが外ご飯。海や山でご
飯を炊いておかずを作って食べるだけなんですけど、これがなかなか素敵なんです。もと
もとお料理は好きなのですが、自宅の台所とは違う不便な環境の中で、最低限のシンプル
な道具で、どこまで手を抜かずに美味しいものが作れるかを追求するのがとても楽しい。
それに何よりも外の空気ですね。そよぐ風やうららかなお日様のもと食べるご飯には何か
特別なスパイスが加えられるようです。皆様もお外が好きですよね。是非試してみて下さ
い。

 さて、5月初旬のある日。海辺のお外ご飯を食べ終わって、ふくれたお腹を撫でながら
まったりとしている時、ふと足下の海中を見ると浅場に生えた海藻に何かくっついていま
す。手にとってみると透明なゼリー状の物体で中にオレンジ色のつぶつぶが入っています
。「なんだろう?」早速スマホで検索してみると、なんとそれはギボシイソメという多毛
類の卵隗なのでした。それが分かった瞬間、僕の背筋にぴりっと電流が走ります。「これ
…か…」。頭の中で全てが一瞬で繋がったんです。何が繋がったか?梅雨メバルの接岸時
期についてです。僕はそれにずっと疑問を感じていました。疑問と言うかはっきりとした
根拠を見いだせずにいたんです。毎年5月初旬頃から藻場で釣れはじめて6月末までがシ
ーズンの梅雨メバル。ちょうど今ですよね。その釣れ始めのタイミングが何によって決ま
るのか?それが分かりませんでした。
 毎年、決まって水温16℃前後で釣れはじめるのでまぁ水温なんだろうなと単純に考えて
一応の目安としていたのですがどうも釈然としない。気持ち悪い。なぜ16℃なのだろう?
12月末のスポーニング期の水温もおおよそそのあたりですので単にメバルが好む水温なの
かな?と。そしてもうひとつ疑問がありました。なぜ藻場なのだろう?と。隠れる場所や
エサが豊富だという事は想像がつきますが、海藻はその随分前から生えています。なぜ「
この時期の藻場」なのだろう?ずっと分かりませんでした。まぁ普通そこまで考えないの
でしょうが性格的に考えてしまうんです。全ての事に根拠があると思っていますし、それ
が分からないうちはお魚が釣れたとしても偶然に過ぎないと思っていますので。
 それらの長年の疑問が、そのギボシイソメの卵隗によってすーと一瞬で繋がりました。
「これ…か…」と。確かに藻場の釣りはバチパターンであることが多く、それもエリアに
よってはほぼ100%である場所もあります。「あそこはどうなんだろう?」その日その足で
そんな「100%バチパターンエリア」に行ってみました。そして海中を観察してみたんです
。外海に面し波が当たり深い海中で揺れる海藻にはどんなに目を凝らしても卵隗の付着は
ありませんでした。しかしそのショア寄り。波の来ないタイドプールのような穏やかな水
域を覗いてみるとやはりあるんです。それもかなりの密度でいたる所にギボシイソメの卵
隗が付着していました。

 手で触るとよく分かるのですがその卵隗の海藻への付着力はとても弱くて簡単にはがれ
てしまいます。波があたり強い水流に晒されるエリアの海藻には付着させられないのです
ね。すぐ取れちゃうから。なのでこんな浅く穏やかな場所に産卵をするわけです。という
事は、こういった穏やかな水域を控え持つ藻場にバチは多いのだという事になります。そ
うなるとおそらく波のない漁港内に生える海藻などもその産卵床になるでしょう。思い返
してみれば漁港に隣接するゴロタ浜などもこの時期に強い場所でありバチパターン色の濃
い場所です。穏やかな水域に生える海藻が近くにある場所。それをひとつのキーとして考
えると、過去の経験が次々と繋がって行きました。
 水温16℃と言うひとつの目安はあながち間違いではないのです。ただ、それはメバルが
好む水温なのではなくて、多毛類が産卵から孵化を行うのに好適な水温なのだろうと思い
ます。16℃の水温になったからメバルが接岸するのではない。その水温の時にエサが生ま
れるから来るのですね。表面的に目に見えやすい目安はあくまでも目安であって、本当の
理由はまだその根本にあるんです。それを知る事はとても大切な事です。自分のやってい
る釣りに根拠を持つ事ができるからです。目的を持つ事ができるからです。その事が釣り
の再現性に繋がるからです。
 これは以前ここで書かせて頂いた潮流なども同じ話でしたよね。単に潮が流れるからメ
バルの活性が上がるのではない。潮流によってベイトの方向性が決まるから活性が上がる
のだと。あるいは、これはまたいずれガッツリ書きたいことなのですが、灯り着きのメバ
ルも同じ話になります。灯りがあるからメバルが着くのではない。アミやシラスなどのマ
イクロベイトが正の走光性を持っているから灯りに集まり、メバルはあくまでも「それ」
を目的に灯りに着くわけです。表面的に見れば灯りに着いているように見えるだけであっ
て。しかしどんな灯りにもメバルが着くわけではないですよね。遊泳能力の弱いマイクロ
ベイトは普段は潮に流されて生きていて、その潮が灯りのそばを通過した時に灯り向かっ
て行くんです。であれば、外海に面した、水深や潮流のある灯りである必要があります。
特に大型のメバルはそういった灯りにしか着きません。
 エサがあるから、あるいはエサが食べやすいからメバルはそこにいる。そんなの当たり
前だろうと思われるでしょう。でもそこで終わらせてはいけない。エサがそこにある理由
が別にあるわけですから。水温が16℃になった。藻場がある。灯りがある。でもそれら全
てでメバルが釣れるわけではないですよね。あそこは釣れるのにここは釣れない。表面だ
けを見ているとそれがなぜかいつまでも分からないんです。表面の下にある根本。それを
探して頂きたいと思います。諦めないでしつこくずっと考えてると必ず分かるときが来る
んですよ。突然来るんです。このバチの卵隗はまさにそれでした。お外ご飯やっててほん
と良かったなと思います(笑)。
 さて。道具のお話。僕がこの時期のバチパターンでメインで使うのは「BACHI」「NejiN
eji」のチャートレモンです。このカラーが圧倒的に強いですね。理由はよく分からない
のですけれども(笑)。ジグヘッドは「SUMO HEAD太」で。オープンで釣るメバルには過
剰な強度ですが、藻場の中から強引に引きずり出すにはこのフックが必要です。ファイト
に躊躇が不要になります。

 今季の越前海岸は気温が比較的低い事もあって水温の上がりがゆっくりです。まだしば
らくシーズンは続きますので是非楽しんで下さいね。


TSUU(津田 弘臣)
BLOG【星空☆Casting】
http://blog.goo.ne.jp/tsuu1025



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■ Kentaro's LA13(ラボ)
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さて、今回でエギングに関して3回目のご案内です。

【アオリの体色 黒・茶・白】
ご存知だと思いますがアオリがエギに寄ってくる時は大きく分けると上記の3色のどれか
になっていますよね。アオリは感情が色としてモロに出ます。その感情は動きにも反映さ
れていて以下のような印象です。

黒色:興奮・威嚇
茶色:平常
白色:冷静

【茶色いイカ】
ビックリするほど黒くも白くもないイカ。一番ナチュラルな精神状態なのだろうと思いま
す。ゆえに横抱きもよくするイカです。(横抱きに関しては前回記事を読んでくださいま
せ)真っ黒状態や真っ白状態のような極端な捕食をしない標準的なアオリです。

【黒いアオリ】
黒くなるのはまだ若い小イカに多く、総じて動きが早いです。死角から間合いを詰めるの
も黒です。簡単に釣れるのもタチが悪いのも黒です。タチが悪い場合はいつまでたっても
距離が埋まらないですよね。多分エギに違和感を覚えているからです。それを物語るよう
に距離が中々埋まらない場合はエギを触った瞬間にタッチ&ゴーで墨を吐いて逃げたり、
触る手前で墨を吐いて逃げていく場合があります。「食べたい!けどなんかヘン!」みた
いな。こういうタイプはストラクチャーを絡ませたり陸地ギリギリまでエギを誘導したり
すると抱かせられたりします。抱くプロセスに+αが必要ってことで、例えば「今なら特
別に○○をサービス!」に弱いのは人もイカも同じで要は買う(抱く)言い訳があれば買
ってしまう状態ってことです。

あとエギの取り合いになるのもこの黒です。エギに近寄りながら仲間の進行方向へ入り込
み、ブロックします。面白いのは目的が変わってしまうことです。捕食でなく相手のブロ
ックが目的になってしまいシャクリを入れる度にエギには寄るけど相手の邪魔ばかり。中
々抱きません。

黒と言えば繁殖時期にオス(ライバル)を威嚇する時も黒くなります。釣り上げると黒く
なるアオリも多いですよね。威嚇・警戒・怒りの表現も黒なのだと思います。釣り上げた
アオリが黒くなりエギを噛むのは「お腹がすいてるから」でなく、威嚇・警戒・怒りです
。攻撃手段が噛むか掴むか墨を吐くしかないから最大限をしているだけです。

せっかくなので黒系の攻略方法を1つ書きます。「アクションを入れた状態がアオリの動
けるタイミングであり、エギの動きが落ち着いた段階で距離があると止まる」というのは
以前書いたのでご理解頂いていると思います。その行動パターンを利用してアオリの動き
を止めさせないようなタイミングでシャクリを連続で入れてみて頂きたいのです。すると
エギとアオリの距離は簡単に短くなります。距離が縮めば抱かせることは簡単ですからね


【白いアオリ】
小イカは黒くなる個体が割合的に高いですが、白くなる個体もいます。親イカは大抵が茶
色か白ですよね。この白の間合いの詰め方が以前書いた死角の攻め方と違い、死角はとる
けど「ゆっくり」「一定速度」でエギに近づきます。エギの1つ1つの動きにイチイチ反応
せず、動きがとても鈍く見えます。さて、なぜこんな動きなのでしょう?そもそもこんな
動きで自然界でエサを捕らえられるのでしょうか?

【生き物の習性】
前回記事で書きましたが自然界では「動きが遅い」ことに重要な意味があります。例えば
ハエって人が腕を振っても捕まえられませんよね。けど習性を理解するとデコピンでやっ
つけられます。子供の頃に気付いたんです。「早い動きには異様に敏感だけど、ゆっくり
な動きには異様に鈍感だな」と。でまあ試しにゆっくりゆっくりと近寄ってみると指で触
ることができました。重要なのは「警戒されないスピードで近づく」それだけです。無警
戒状態で近寄れたなら射程範囲に入っていてもハエは毛繕いさえします。触っても「なん
やねん」的にちょっと嫌がるだけで逃げません。油断しまくりです。
そう、白いイカがスローな意味、お分かりだと思います。気づかれずに近寄るためです。
ちなみに、ハエがなんとなく違和感を察知している場合は近寄った段階で少し警戒する素
振りが見えます。こんな時に近寄るのはカナリ神経使いますがそれでも近寄れてしまいま
す。

【乗らないときの対処法】
続いてはちょっと話を変えます。エギングでやる失敗の1つが「合わせても乗らなかった
」ですよね。これを経験されている方は多いと思います。では何故乗らないのでしょう?

それはラインのたるみが大きく関係しています。エギがダートするのはラインのたるみを
利用するからですよね。以下の図の状態の時、あわせを入れるとエギがどう動くかを考え
てみて下さい。

軽いテンションで巻いてアオリを軽く引っ張ります。すると必然的にアオリに対するエギ
の角度やライン角度が変わってきます。ある程度角度が変わった段階で合わせをドン!で
OKです。すなわち、ライン角度に対するアオリの位置が重要ってことです。これはアオリ
だけでなくケンサキやスルメなどでも応用が利く方法なので「なんか今、合わせても乗ら
ない」と思ったらやってみてくださいませ。

最後はエギの抵抗について。

【エギマルのカンナ】
エギにはカンナが付いていますよね。エギマルのカンナって他社よりちょっと小さめなの
をご存知でしょうか。実はこのカンナって水抵抗をかなり受けています。昔、回収率が上
がるかと思い、カンナの角度を上げてみると・・・動きが目に見えて悪くなりました。カ
ンナの水抵抗が極端に増えたからです。この辺りにキビキビとしたアクションをさせ、ア
ングラーの思い通りの動きを再現させるキモがあったりします。ちなみにエギマルには「
過跳」(カットビ)というシリーズもあります。これはさらに抵抗を減らすために羽を無
くしカンナも1段減らしています。

ゆえに軽い力でクイックな動きが出せます。過剰に跳躍するエギ、それがカットビです。
手首の負担も減り、長時間の釣行でも疲れにくく、神経を集中した釣りを続けやすいエギ
なのでした。

※本コラムは、海のルアーフィッシング専門雑誌「SALT WATER」の連載記事です。


健太郎
BLOG【Mebaring@】
http://blog.livedoor.jp/kasago2/



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■ Field Monitor's Column
  気に入ってます!eVentレインジャケット&パンツ by めばり~
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毎度です。めばり~です!今年もまた暑い季節がやってきますね。

狙う魚種も大きく様変わりする季節の変わり目。
めばり~としてはこれからの暑い時期は、今年もライトハタゲームがメインになるかと思
います。
さて、そんな今日この頃、今回はこれからの梅雨シーズンは勿論、1年を通じての超即戦
力アイテムについてのお話を少しさせて下さい。

そのアイテムとは、『ブリーデンeVentレインジャケット&パンツ』です!
フィッシングアイテムと言うと、ロッドやリール、ルアーなどが注目され、重要視されが
ちかも知れませんが、身につけるウェアもとても重要なアイテムの1つだと日々実感して
います。
レインウェアというと、雨天釣行では必須アイテムなわけですが、私はこのレインウェア
発売以来、雨の日以外でもほぼ1年を通して使用しています。真夏の晴天時、極寒期以外
はほぼ着用していますよ(寒さに強い人なら極寒期のアウターとしてもOK!)。

とにかく良いです!
まずは見た目!これも大事です(笑)。
フィッシングウェアらしからぬオシャレなデザイン。フード付きタイプとフードなしの2
種類のジャケッット、そして負担の大きい膝部などに補強が施されたパンツ。
カラーセンスもブリーデンらしくカッコイイ。
同素材で作られたレインハットなんかもあって、色んなスタイルが楽しめます。
詳しいカラーラインナップやアイテムバリエーションはホームページでチェックして下さ
いませ!
http://breaden.net/apparel/eventrain.html

まぁこんな感じでルックスは申し分なし!
そして何より、雨天だけでなくほぼオールシーズン使用できる1番の要因は、その快適性
能です!
レインウェアといえばGore-Texが有名ですが、このブリーデンレインウェアはeVent とい
う技術が採用されています。透湿性、防水性に優れた特殊素材です。
これがまたとにかく蒸れない!
快適でございます!
実際使用した感じでも、透湿性はゴア以上と感じます。
防水性、防風性、透湿性など、フィッシングウェアとして、かなり高レベルなウェアだと
思います。
悪天候などの場面で少しでも風雨などのストレスを軽減できれば、それだけ釣りに集中で
きるということですね!
そう!その結果、釣果も変わってくる!はず…
個人的にはフィッシングウェアも釣果に直結する重要アイテムだと思っています。
レインウェアとしては勿論、気候に合わせて1枚羽織りたい時、防寒のアウターとして、
などなど使い所はオールシーズン!
決してお安いものではありませんが、持っていて損はないと思います!
使ってみたら分かります!

今回はこんな感じで、宣伝のような内容だけになってしまいましたが、個人的にここ最近
の釣りグッズの中で、1番のヒット商品なのです!
みなさんにも自信を持ってオススメできます!


めばり~(濱口直久)
BLOG【志摩を釣る?】
http://blog.livedoor.jp/nanamiwa32-mebari/



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■ Field Monitor's Column
  沖縄ライトゲームのラインシステム by ちゃんゆう
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 ここ最近、「ラインシステム」について自分の中で考え方が変わってきてるのでそれに
ついて少し書いてみます。

 まあ地元が沖縄ですのでルアーフィッシングでよく釣れる魚(みんなが狙う代表的な魚
)がミーバイ(ハタ)、ガーラ(カスミアジ/オニヒラアジ/GTロウニンアジ)、タマン
(フエフキダイ)と、サイズに対してのパワーが異常に強い魚たちがほとんどでさらには
ゴツゴツとした地形にサンゴ礁がある取り込むのが難しいロケーション。そこに以前まで
はPEの0.4号、0.5号など、よりライトにこだわってやっていたのですが最近では無理に細
くする必要はないということに気づきました(今さら~♪)
細くしないと釣れない状況下ではもちろん細糸にする必要はあるのですが、リアクション
でバイトに持ち込むデイゲームだとそこまでラインの太さ関係なく普通に釣れます。です
ので障害物が少なくて大物でも時間さえけかければ釣り上げることができる場所(地形)
で使用する時などにあえて細くして遊ぼうという考え方に変わってきました。細いライン
で釣った方が楽しいのはもちろんわかっていますし、むしろ一番の理解者であるつもりで
す(笑)が、サンゴ礁が多い面倒くさい地形で間違って30cmのミーバイをかけても細糸
では勝負になりません。もちろん釣れる場合もあるのはわかっていますが、最近では状況
に合わせたラインを使うようになりました。

 ということで最近のベースラインの太さはPE0.8号、リーダーを最低3号にしています。
場合によってはPE1.2号~1.5号まで使います。もうその方が圧倒的に楽(笑)なのです。
メタルマルの回収率も上がるので、環境的にも経済的にもエコでいいのですw。それでも
切られるときはあっさり切られます。それが南国のフィールドなのです。

 ただ問題点としてはラインを太くすることによって、今度はフックのほうに負担がかか
ってきます。そこをしっかりと理解しているのとしていないのとではやり取りもまた変わ
ってきますので、ルアーの泳ぎやフックがらみのトラブルが少ないように強化チューンを
してやるのもまた楽しいです。

 そして先日ブリーデンの「TR85PEspecial+PE1.2号」というオーバースペックのライン
の組みあわせにて沖縄ルアーフィッシンガーのひとつの夢である魚。bigガーラ(オニヒ
ラアジ64cm)を釣りましたが、こいつのパワーと体力は想像以上に強かったです。もしか
したら4kgクラスのGTロウニンアジじゃないか?と思わせるくらいの粘り(実際は2.5キロ
w)。それを竿のクッションで暴れさせずにじわじわと寄せてくるメバルロッド「TR85PE
special」。動画はその南国パワーファイター代表とのやりとりです。
https://youtu.be/KcDJK-dQuJw

もっと強引にやり取りできたかもしれませんが、正直ビビってました(笑)これが硬い竿だ
とガクガク首を振るんですがこういうスローなテーパーで作られているのべ竿ちっくな竿
だと竿自体が吸収してクッションになり、ドラグをジージー出しながらゆっくりファイト
してたらいつの間にか浮いてきます。そして太いラインを使ったからこそ竿の限界を知る
ことができましたし、やはり素晴らしい竿だということに改めて気づくことができました

※注意:オーバースペックのラインを使用するときは自己責任となります。使うときもノ
ット部をガイドをくぐらせるとアウトです。

沖縄に釣りで来られる方の参考になれたらと思ってます。


ちゃんゆう(神山勇太朗)
BLOG【ちゃんゆう"Style fishing"沖縄】
http://blog.livedoor.jp/kamiyama55/



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■ MOVIE ルアー合衆国動画 minimaruムラソイデイゲーム
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 2017年4月放送、三重テレビ「ルアー合衆国」
 ミニマルムラソイゲームの動画です。

 これから秋にかけて遊べるミニマルムラソイゲーム、動画を参考にして是非やってみて
 ください!
 
 https://www.youtube.com/watch?v=eyNbxfl8UOM

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■ 新製品紹介
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★ OVER SHOES (オーバーシューズ)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あのオーバーシューズがリニューアルして新登場!
探されていた方、お待たせしました。

・ワンタッチ着脱でグリップ力UP!
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サイズ(目安):S(22~25cm)、M(26cm~29cm)
カラー:BK(ブラック)

※目安サイズについて:靴の形状・厚み等により異なります。



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■ お知らせ
───────────────────────────────────────
★ 魚種限定解除CUP2017春
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『魚種限定解除CUP2017春』開催中!!
期間:2017年4月21日~6月20日

ダービーも残り1週間となりました。
エントリー用に撮った写真がそのままになっていませんか?
エントリー忘れの無いようにご注意ください!!


http://breaden.blog.fc2.com/blog-entry-431.html



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ップをオープンしました。

ウエアやフットギアを中心とした取扱いとなっております。(ロッドやルアーなどのフィ
ッシングタックルは対象外です)

お買いものはこちらからどうぞ。

BREADEN OUTFISHING SHOP
http://shop.breaden.net/


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◆その他ブリーデンからのお願いと注意事項
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1)ロッド保証書登録について
ロッドに付属してある保証書の片側は、保証書登録カードになっております。
ご購入後は速やかに保証書登録をお願い致します。
保証書に記載しておりますように、登録を行なっていない場合は保証書が
使用できない場合もございます。
また、ご購入店様、ご購入日の記載が無い保証書も使用になれませんので、ご注意くださ
い。

2)ロッド水洗いの注意点
ロッド使用後は水洗いにて、塩分・汚れ等を落としてください。
その際、ブランクス内部に水が入らないようにご注意ください。
(ティップ側を上下逆さまにして上から水を掛けたり、お風呂の中にまるごと浸けたりす
るとブランクス内部に水が入ってしまいます)
ティップ側のロッド内部に水が入った場合は、シャクリ時やキャスト時の負荷がかかるタ
イミングでギッ、ギッといった異音が発生します。
(特にエギングロッドにおいて顕著です)

ティップ側に一度入ってしまった水は簡単には除去できなくなり、
有償修理となりますのでご注意ください。


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写真および画像はHTML版でご確認ください。

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